京都車折神社(くるまざきじんじゃ)テレビで話題の金運・厄除けパワースポット
京都市右京区嵯峨にある車折神社(くるまざきじんじゃ)に行ってきました。
テレビや雑誌で紹介され、芸能人も訪れるという京都のパワースポットとして有名な車折神社です。あらゆる願い事を叶え、悩みを解決へ導いてくれる祈念神石(きねんしんせき)も受けてきました。
電車を降りた目の真ん前が車折神社です。
車折神社の参拝順序
まず手水舎(てみずや)で手と口を清めてから参拝します。
清めの社(きよめのやしろ)
円錐型の立砂のある清めの社です。
悪運・悪因縁・厄災を浄化するパワースポットです。ここがテレビや雑誌でよく話題になっており、厄除けにたくさんの方が参拝しているそうです。
とても強いパワースポットだと言われています。
本殿
ご祭神は儒学者、清原頼業公(きよはらのりなり)。
御嵯峨天皇が牛車に乗り社前を通ろうとした時、牛車の轅(ながえ・牛に引かせるための牛車の前に突き出ている長い棒のこと)が折れたことから、車折神社と名付けられたそうです。
二礼 二拍手 一礼の後、祈念神石を両手にはさんでお願いをします。ご利益は金運、良縁、厄除け、合格祈願など「どんな願い事でも、約束を守ってくれる神社」と言われています。
お願い事はただ一つにし、具体的にお願いする方がいいそうです。
芸能、芸術関係のお願いができる芸能神社
芸能神社は車折神社の境内にある神社で、芸能関係のお願いができます。
昭和32年に他の末社より祭神・天宇受売命を分祀申し上げ創建した神社です。
この朱塗りの板を玉垣(たまがき)と言って、テレビで見る有名人の名前がずらーと並んでいます。その数、2000枚以上も奉納されているそうで、駐車場の方までありました。
玉垣は1枚1万円で誰でも奉納することができます。
車折神社お守り
「祈念神石」は社務所で受けます。願いを叶えるパワーストーンで、毎日肌身離さず持ち歩くといいそうです。おまもりは700円
これは奉納された石の山です。祈念神石でお願いが成就したら、海岸や山などから石を拾ってきて洗い清め、お礼の言葉を書き納めます。(お願いを書くのではありません)
その時には祈念神石は、本殿にある古いお守りを返す箱にお返しします。
お礼に奉納された石は持って帰らないようにと注意書きがあります。
入口には、参拝順序やお願いの仕方が書かれていますので、まず見てから参拝されると分かりやすいです。
車折神社アクセス方法
阪急電車(京都線)大宮で下車。
大宮駅前から京福電車「嵐電」嵐山行き 車折神社駅前で降ります。
京福電鉄 「嵐電」
車折神社には駐車場もあります。
お金のやり繰りが都合よく運び、生活が豊かになりお金に不自由しないご加護が頂けます。もうすぐ秋の紅葉の季節ですね、京都に行って損はありません。管理人は顔がほころんでいます。